◆レセコン・電子カルテの使い方

レセコン・電子カルテの使い方

レセコン・電子カルテの使い方 レセコンはOJTの方が来られない時、事務などのスタッフの中に教えられる方がいない時を考え、医師も使い方を知っておく必要があります。
OJTの方から学び医師も知っておくことで、事務などのスタッフにレセコンの使い方を指導し、また算定すべき項目を教えられると思います。算定項目は患者さんの治療費になりますのできちん知っておくことは大切です。治療費は過不足なく取れることが良いです。
また電子カルテの操作方法も知っておくことは大切です。入力することで患者さんの診療の記録が出来ます。
他にも検査結果をチェックしたり外来患者数を確認したりできるので、操作方法を知っておくことは大事です。検査結果の印刷や結果の確認も画面上で行うことが出来ます。
電子カルテで検査をオーダーした際、その検査はレセコンで入力されると思うので、先生方がカルテ上で検査をきちんとオーダーするとレセコンで入力できると思うので、先生方も使い方を知る必要性はあると思います。

レセコンと電子カルテが一体となった会計システム

レセコンと電子カルテが一体となった会計システム これまでの病院の会計システムでは、レセコンとカルテが別々のシステムとなっていたので、それだけ処理に要する人件費やシステムにかかる経費もかかってしまっていました。
しかし最近は、レセコンと電子カルテが一体となった会計システムを導入することが可能になり、大変便利になりました。そして、電子カルテから自動で入力計算されるので、間違いがなくて正確なレセプトを作成することが出来るのです。
まだ開業したばかりで処理に慣れていない方であっても、このシステムがあれば安心して仕事に専念することが出来ることでしょう。
パソコンがあればインストール出来るソフトですから、経費もそこまでかかりません。レセプトの作成に慣れていない病院経営者の方だけでなく、人件費やその他経費を削減したいと考えられている方にも、おすすめ出来るシステムです。
是非とも一度、病院向けのレセコンとカルテ一体型のシステム導入を検討されてみてはいかがでしょうか。